花粉対策をして仕事効率アップ! オフィスでできる対策とは?

日本人の約30パーセントが花粉症にかかっていると言われています。多くの人が、気温が上がっていくにつれて憂鬱になっているのではないでしょうか。
今回は、会社やオフィスでできる花粉症対策術を紹介します。

花粉を室内に入れない

オフィスにおける花粉対策で1番肝心なのは、花粉をオフィスの中に入れないことです。
できるかぎり窓を開けないのが手っ取り早いですが、それは難しいですし、花粉が入ってくるのは何も窓だけではありません。

屋外から室内に入る前に、粘着式のカーペットクリーナーなどを使って、衣服についた花粉を取り除くようにしましょう。また上着や帽子は玄関で必ず脱ぐということも、花粉対策のひとつです。

窓を閉めっぱなしにすると、部屋の空気がよどんできます。その場合は、空気洗浄機や加湿器を使うのがオススメです。加湿器で空気中の花粉を濡らして床に落としてしまうだけで、かなりの効果が期待できます。

掃除をして花粉を除去

それでも入ってきた花粉は、適切な方法で掃除しましょう。

花粉掃除の際、使用に注意しなければならないのが、ハタキや掃除機です。掃除をしたつもりが、床や備品などにひっついている花粉を逆に空気中に舞い上がらせてしまうおそれがあるからです。
空気中に浮遊させることで花粉をより吸い込みやすくなり、症状が悪化してしまう可能性があります。

花粉を取り除くのに適しているのは、湿らせた掃除用具です。床がフローリングやタイル張りであれば、濡れたモップなどが最も適当な掃除用具と言えます。湿らすことで飛散を防ぐことができ、効果的に花粉を取り除くことができるのです。
いすや机などは、同様に濡れたタオルなどでふき取るのが効果的と言えるでしょう。

そして、忘れてはいけないのが、エアコンの掃除です。
エアコンの内部には、多くの花粉が入り込んでいます。それが送風の際に部屋中にまき散らされてしまうのです。
また、花粉が付着することで目詰まりが起こり、エアコンの機能も低下してしまいます。
少なくとも月に1回は、フィルターの掃除をするようにしましょう。

会社ができる花粉症対策

花粉対策のための費用を一部会社が負担するというのも対策の1つです。
花粉症に悩む人々は、その対策のために多額の出費をしています。通院費や花粉対策用メガネに加え、ティッシュやマスクなどの消耗品による経済的負担もばかにできません。

思い切った判断になるとは思いますが、その費用を会社が一部負担、もしくは消耗品などを支給する「花粉症手当」の導入をしてみるのもひとつの手です。

ほかにも、花粉症の時期だけ在宅ワークなどを導入するといった、リモートワークという手段も有効です。そうすれば花粉の少ない地域に移って仕事をすることができ、社員のストレスも減ることでしょう。

実際に花粉症手当やリモートワークの制度を導入している会社が増えていますし、仕事効率が上がったという声もあるので、検討する価値はあるのではないでしょうか。

花粉対策をして仕事効率アップ! オフィスでできる対策とは?

花粉症は人によっては日常生活にも支障をきたすことがあります。ただでさえストレスなのに、仕事効率が下がってしまっては余計に精神的なゆとりがなくなってしまうでしょう。
ここで紹介した花粉症対策を参考にして、できるだけ快適な仕事環境を整えてください。