派遣で時給アップするための交渉術! まず誰に話せばいい?

給料は高ければ高いほど嬉しいですよね。しかし自ら「給料を上げてくれ」と要求するのは気が進まないという人も多いでしょう。特に立場が低い派遣社員であれば時給アップの交渉はなおさらハードルが高いと思います。
そこで今回は、派遣社員のための時給アップ交渉術のコツをご紹介します。

交渉は誰にするべき?

時給アップの交渉は企業先の上司ではなく、派遣会社の営業担当にしましょう。
交渉の際は面と向かって直接おこなうようにしてください。メールや電話で済ませてしまうとそのまま流されてしまうことがあります。めったに営業担当と会うことがないのであれば、相談したいという理由で出会う機会を設けましょう。

時給アップ交渉のタイミング

交渉は契約更新時期の1か月前あたりがおすすめです。たとえば2017年3月から2017年8月までの半年契約であれば、2017年7月辺り。契約更新まであまりにも日がありすぎると営業担当はそれほど熱心に話を聞いてくれない傾向がありますし、逆に契約更新ぎりぎりでお願いしても対応できないということがほとんどです。
交渉はきちんとタイミングを見計らっておこないましょう。

交渉時のポイント

自分の長所短所を把握して、交渉時にしっかりとアピールできるようにしておきましょう。
定期的に自身の評価を派遣先企業から聞いておき、交渉に使える武器をしっかりと用意しておくのがポイントです。また、後から入ってきた後輩社員の教育をおこなっているなど、ある程度の地位があるようでしたら、それもアピールポイントになります。

働く以上賃金は重要なポイントです。遠慮することなく希望の給料を言いましょう。高い時給を要求したら仕事を紹介されなくなるのではないかと不安になるかもしれません。しかし、しっかりとした根拠があれば派遣会社も可能な限りで高時給の仕事を紹介してくれるはずです。

時期ごとのコツ

派遣で時給アップするための交渉術! まず誰に話せばいい?

では次に、「試用期間中~1年目」、「2年目以降」などの時期ごとの交渉のポイントをご紹介します。

【試用期間中~1年目】
試用期間中から1年目は働き始めたばかりで交渉などできないと思われがちですが、要求すべきことは要求しなければいけません。特に、契約時の条件と実際の業務内容などが違う場合や、よりレベルの高い仕事を派遣先から要求されたときなどは、入社して日が浅いのであっても交渉すべきです。事情をきちんと説明すれば、時給アップに応じてくれることがあります。
また、1年経てば、できる仕事の範囲や実際の仕事量も増加していることだと思います。仕事に活かせる資格などを取得している人などもいるでしょう。その成長は交渉で武器になりますよ。

【2年目以降】
2年目以降で時給アップの交渉をするのであれば、武器になるのが「責任」です。契約期間が長ければ派遣先から負わされる責任も大きくなっていることでしょう。新人の教育や、後輩への仕事指示など、自分のノルマ以外にもやらなければならない仕事が増えるものです。
自分が責任のある立場にいることをアピールしましょう。

もちろん、時給アップのためには普段からの頑張りが重要です。一生懸命仕事に励み、派遣先の企業があなたのことを必要に思うからこそ、高い給料を支払ってでもあなたに働いてもらいたいと思うのです。そのことを忘れないでください。
時給は仕事へのモチベーションにつながる大事な要素です。ここで紹介したことを参考にして時給アップ交渉に臨んでください。