派遣切りは避けたい! 派遣切りがおこなわれる理由とは?

派遣社員として働いていれば、できればその企業で正社員として働きたいたいと考えることもあると思います。しかしそれはなかなか難しいのが現実。派遣社員には「派遣切り」というものがあるからです。
派遣社員として働いていると常について回る「派遣切り」に対する不安。いったい「派遣切り」は、どのような理由でおこなわれるのでしょうか。

派遣切りとは

「派遣切り」とは派遣先企業が、何らかの理由で派遣会社との契約を打ち切ること、もしくは、派遣会社が派遣労働者を解雇する、または契約更新しないことを意味します。
派遣切りがおこなわれる理由にはパターンがあります。このパターンを押さえて、派遣切りに合わないよう対策を練りましょう。

自分に原因があるパターン

派遣切りをほとんど受けたことがないという人には当てはまらないと思いますが、これまでに何度も派遣切りされた経験があるという方は、自分自身の仕事態度や言動、能力に原因があると考えられます。

・職場の人とコミュニケーションをとっていない
・遅刻早退、欠勤が多い
・手を抜いて仕事をしている
・仕事のミスが多い

上記の項目に心当たりがある場合は注意が必要です。次の更新日に派遣切りをされてしまう可能性があります。
派遣切りを避けるためには、以下のように心がけるようにしてください。

・職場の人と積極的にコミュニケーションをとる
・極力遅刻早退、欠勤をしない
・派遣社員であるというのを言い訳にせず仕事で手を抜かない

手を抜かずに仕事しているのにミスが減らないようであれば、自分に向いていない仕事をしている可能性があります。派遣会社と話し合って、自分に合っている仕事を探すようにしてください。

会社側に原因があるパターン

いくら一生懸命働いて成績を伸ばしていても派遣切りにあうことがあります。その場合は会社側に原因があるケースが多いです。
会社側に原因があるケースで最も多いのが以下の2つ。

・業績悪化に伴う人件費の削減
・会社や部署の合併、統合

派遣社員は正社員に比べて解雇条件のハードルが低いです。そのため人件費削減をおこなうときに真っ先に切られてしまいます。
特に製造業は派遣切りがおこなわれやすい傾向です。製造業は景気の影響を受けやすい業種であり、好景気で生産が増えればそれに比例して労働者の数を増やします。しかし逆に景気が悪化して生産が減れば、それに伴って労働者も減らすことになり、その際にはまず派遣切りからおこなわれていくのです。

派遣切りにあわないためにも、仕事を紹介された際に企業の業績などをできる限り調べておくようにしましょう。

派遣切りは避けたい! 派遣切りがおこなわれる理由とは?

派遣切りがおこなわれる主な理由は以上のような内容です。派遣切りを避けるための参考にしてみてください。
万が一派遣切りされても、あわてないことが肝心です。しっかりと自分を見つめ直し、思い当たることがあれば直すようにして、次の仕事に向けて気持ちを切り替えましょう。