派遣登録の際のスキルチェックってどんなことをするの?

派遣スタッフとして登録する際には、PCなどのスキルチェックが実施されることが多いです。初めての派遣登録だと、「どんなテストがあるの?」とちょっと心配になってしまう方もいるかもしれませんね。ここでは、派遣登録の際のスキルチェックについてご説明します。

一般的な派遣登録の流れ

派遣スタッフとして働きたい場合、派遣会社に登録する必要があります。登録から仕事が紹介されるまでの流れは、一般的に以下のようになっています。

(1)申し込み(登録手続きの予約)
派遣会社に登録手続きの申し込みをおこないます。最近では、Web上から事前にプロフィール情報(学歴や職歴、職務経歴、希望する職種や業種など)の登録ができる派遣会社も多いです。

(2)登録手続き
派遣会社や登録センター、登録会などへ直接訪れておこないます。担当者から派遣についての基本的な説明を受けるとともに、経験や希望条件などについての面談があります。このときにPC操作などについてのスキルチェックを実施する派遣会社が多いです。

(3)仕事の紹介
登録内容に応じて、希望条件やスキルに合う仕事があれば紹介されます。

このような流れの中、(2)の登録手続きの際におこなわれるのがスキルチェックです。

どうしてスキルチェックが必要なの?

派遣会社は、企業の求める条件を満たした人材として登録者の中から適切な人をマッチングする必要があります。企業側の希望する条件には、経験や年齢などに関するものもありますが、やはりスキル面の条件が重要になります。そこで、登録するスタッフがどんなスキルをどの程度持っているのかを把握するために、スキルチェックの試験を実施するのです。
どんな仕事を希望するかによってスキルチェックの内容は変わってきます。希望する職種によってはスキルチェックがない場合もありますし、専門的な職であれば一般的なテストに加えて専門スキルのテストがある場合もあります。

スキルチェックではどんなことをテストする?

派遣登録の際のスキルチェックってどんなことをするの?

スキルチェック実施の有無やテスト内容は派遣会社によって異なりますが、一般的には以下のようなテストがおこなわれています。

・一般常識
簡単な漢字の読み書き、簡単な計算、マナーや言葉づかいについてなどのテストです。

・PC操作
使用ソフト(ワードやエクセル、パワーポイントなどが多い)の基本的な操作ができるかや、どの程度まで使いこなせるかについてのテストです。

・タイピング
タイピングのスピードや正確さをチェックするためのテストです。

・専門スキル
例えば外国語スキルや経理会計スキル、DTPやHTMLのスキルなど、希望する職種で必要なスキルがある場合に、それらについてのテストがおこなわれる場合もあります。

・SPI(適性検査)
派遣登録の際にSPIはおこなわれない場合が多いですが、紹介予定派遣や無期雇用派遣を希望する場合は、スキルチェック時に実施されることがあります。

上記のような内容のスキルチェックが実施されますが、それほど高度なレベルの問題ではなく、基礎知識から標準レベルの問題が出題されることが多いです。仕事の経験のある方なら、あまり心配しなくても大丈夫でしょう。不安な場合は登録手続きの前に練習や復習をしておけば安心です。