新入社員の天敵、「入社ブルー」を乗り切るコツ

就職や転職で、新たな生活が始まる春。
活気に満ちた季節ですが、新たな職場環境への不安や不満からマリッジブルーならぬ「入社ブルー」に陥ってしまう人も多い季節です。
さて、この、春の天敵、新入社員の天敵とも呼べる入社ブルーを乗り切るコツをご紹介してきます。

新たな環境に慣れる

入社ブルーにはさまざまなパターンがありますが、特に多いのは、環境が変わった事での不安からくる入社ブルーです。

「学生時代と生活スタイルが違う」「前の会社とやり方が違う」「知らない人が多い」「分からない事が多い」など、そのような感情が積もり積もると、些細なことでも不安や不満を感じ入社ブルーに陥ってしまうことがあります。

この手の入社ブルーは、大抵の場合はその環境に慣れれば徐々に和らいでいきます。
職場の人たちと積極的に会話し、目に見える仕事から着実にこなしていき、その環境に慣れることが大切です。
身体や心が新たな環境に慣れていけば、モヤモヤの様なものは自然と消え、入社ブルーは解消されていきます。

不安要素をリストアップする

入社直後というのは、新しいことにどんどんと触れていきますので、どうしても不安が募っていきます。
その溜まった不安を放っておくと頭や心が不安定になり、それがストレスとなってやがては入社ブルーに拍車を掛けていきます。

このため、入社時には今自分が溜めている不安やストレスの原因をリストアップしておくことが効果的です。
心の内を文字に書きとめ記録しておくことで、頭や心を整理でき、余計な不安やストレスを軽減することができます。
仕事を覚えるスピードも早まっていくでしょう。

ハードルを下げる

ハードルを下げる

「隣の芝は青い」ということわざがある通り、人は自分の見えない環境を美化する傾向があります。

特に就職や転職という重大な決断をした後には、選択しなかった方の環境を美化する傾向があります。
このため、もし「別の会社が良かった」「別の仕事がよかった」と感じて入社ブルーに陥っている方は、冷静になり少しハードルを下げて物事を見るようにしましょう。
理想通りの会社や仕事というのはなかなかありませんから、例え別の選択をしていたとしても、同様の葛藤は感じたはずです。

ただし、ハードルを下げ冷静に考えてみても、余りに自分の理想や将来のキャリアとかけ離れている仕事であった、余りに過酷で自分には不向きな仕事であった、といった場合などは転職を考えることも大切です。

入社ブルーというのは誰でも少なからず感じますし、些細なことが原因となっている場合が多いです。
まずは、これらの方法で気持ちを見つめ直し入社ブルーを解消していきましょう。