データ入力のスピードを上げる4つのポイント

データ入力の仕事では、正確さと入力スピードが求められます。
間違えないようにゆっくり入力しては時間がかかってしまうし、かといってスピードを上げて入力間違いを多発したのでは作業が滞ることになりかねません。
そこで、タイピング速度を上げるためのポイントを4つご紹介します。

指の位置を決めておく

ほとんどのキーボードは、FとJの文字に小さな突起がついています。
これは、ここに両手の人差し指を置く目安にするためのもの。
左手のFと、右手のJを中心に、Fを含めた左側4文字、Jを含めた右側4文字をホームポジションとし、この場所を中心に指を動かすようにしていきましょう。

ブラインドタッチを覚える

慣れてくると、キーボードを見なくても文字入力ができるようになってきます。
キーボードに目を移さないで、ディスプレイを見ながら入力していくことをブラインドタッチといいます。
ブラインドタッチができるようになると、視点の移動がなくなりタイムロスがなくなります。

また、入力された文字をリアルタイムで確認することができるので、入力ミスに気付きやすくなるというメリットがあります。
無料でブラインドタッチを練習できるサイトなどもあるので、そうしたサービスを利用してスキルを向上させると良いでしょう。

ショートカットを覚える

ショートカットを覚える
 
入力作業には、「コピー」「ペースト」などの作業もつきものです。
同じ数字や文字列を再度入力するよりは、同じ文字はコピーしてペーストしたほうが入力ミスもなく効率がいいので、積極的に取り入れましょう。

この際、マウスを持ってドラッグ、「編集」を押してコピー、貼り付け先にカーソルを合わせて貼り付け……という手順を踏むのではなく、右クリックやキーボードショートカットを利用することで、マウス操作の時間が減り作業効率が上がります。

コピーなら「Ctrl+C」、ペーストなら「Ctrl+V」、全選択なら「Ctrl+A」などキーボードで行える操作はたくさんあります。
必要に応じてショートカット機能を覚え、作業スピードアップにつなげていきましょう。

素早く入力できる方法を知る

ローマ字入力はローマ字表通りに入力する方法ですが、「じゃ」は「zya」ではなく「ja」など表通りでなくてもいい入力方法があります。
入力スピードを上げるには、タイピングする文字数を少なくするのがコツ。

現在、キーボードでの入力はローマ字入力が主流ですが、実は日本語入力のほうが入力スピードは上がります。
ローマ字だと「ま」は「ma」と2文字入れる必要がありますが、日本語入力なら「ま」一文字。
単純に考えて、ローマ字入力は母音と子音の2文字必要なのに対し、日本語入力は1文字で入力が済むので、約半分の労力で作業を終えることができるのです。

入力作業はスピードと正確さが必要です。
キーボードのどこに文字があるのか覚えて、間違いなく入力できるようにしていくと同時にショートカットやブラインドタッチを覚えていくことが、入力スピード向上につながります。