パートとして介護職で働く事のメリット・デメリット

子育てなどがひと段落し、パートや派遣として介護職への復帰を考えている方もいるのではないでしょうか。

さて、パートや派遣として介護職で働いた場合、正社員とどういった違いがあるのか。パートや派遣で働く事のメリット・デメリットについてご紹介してきます。

パートや派遣で働く事のメリット

介護職の仕事をする事のメリットとしては、以下の点が挙げられます。

・時間を限定して働ける
パートや派遣の場合は1日何時間だけ、週何日だけといった限定的な働き方が可能となります。

例外はありますがほとんどの場合で、正社員のように毎日長時間の労働が必要となったり、残業や夜間出勤が発生することがありません。

このため、ハードな介護職であっても家事や子育ての両立が可能となります。

・疲労が少ない
介護職はやはりハードワークですので、正社員として長時間働いているとそれなりの負担になります。

一方パートや派遣であれば、労働時間をある程度コントロール出来るので、そういった疲労も軽減する事が可能となります。

・就職がしやすい
介護業界は人手不足なことが多く、求人も多く出ています。
早く仕事につきたい!という方には大きなメリットになります。

・高時給な仕事も多い
業務先にもよりますが、介護関係の時給は1500円を超えることも少なくありません。
介護業界というと非常に収入が少ないイメージがあるかもしれませんが、正社員の場合どうしても残業が発します。その結果、長時間労働なのに給料が安いというイメージが先行します。

しかし、パートや派遣であれば基本残業は発生しませんので、条件通りの給料で働くことが出来ます。

パートや派遣で働く事のデメリット

パートや派遣として介護職の仕事をすることのデメリットとしては、以下が挙げられます。

・福利厚生が受けられない
パートや派遣の場合、厚生年金や雇用保険などの加入ができなかたり、家族補助・住宅補助などの支援が受けられないことが多いです。
こういった部分も後々収入面のリスクとなります。

・いつまで働けるかがわからない
正社員の場合は基本的には終身雇用となりますが、パートや派遣の場合は雇用者の都合次第で常に辞めさせられるリスクが発生します。

パートや派遣の場合はこういった安定的な収入が得られないデメリットがあります。
家庭を養う必要があり、ある程度の収入を長期的に安定して得なければならない場合は、よく検討したほうががよいかもしれません。

実務経験期間にパートでの勤務期間もカウントされる

実務経験期間にパートでの勤務期間もカウントされる

 
将来「介護福祉士」の資格を取得する場合、介護現場での3年以上の実務経験が必要となります。

この実務経験については、パートや派遣の経験であっても反映されます。
このため、介護福祉士資格を取るための足掛りとしても利用できます。

このようにパートや派遣で介護職の仕事をする場合、メリット、デメリットそれぞれがあり一長一短です。
よく自分の状況や目的を考えた上で選ぶようにしましょう。