仕事がはかどる! 事務職に役立つ資格3選

「資格取得ブーム」とも言われる昨今。
アフターファイブや休日を利用してなにか資格を取りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
せっかく時間やお金をかけて資格を取るなら、仕事に役立つものを選びたいものです。

事務職に就いていて、今後も事務の仕事をしていきたいと考えている方や、これから事務の仕事での就職や転職を考えている人におすすめな「事務職に役立つ資格」をご紹介します。

(1)MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

「Microsoft Office」は、多くの企業が標準で導入しているPCソフトです。
特に表計算ソフトの「Excel」やワープロソフトの「Word」については事務の仕事でも日常的に使用することが多いでしょう。

これらMicrosoft Office製品の利用スキルを証明する資格が「MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)」です。
Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの各バージョンごとに試験を受けることができ、WordとExcelについてはスペシャリストレベル(一般レベル)とエキスパートレベル(上級レベル)の2種類のレベルから選んで受験が可能です。

仕事で最低限必要な使い方しか知らないという人は、資格取得をきっかけにいろいろな機能を学べば、できる仕事の幅や事務処理能力の向上につながるでしょう。

(2)日商簿記検定

日商簿記検定

経理・財務系の事務職はもちろん、一般事務職でも伝票や帳簿の整理などといった会計処理の業務を担当するケースは少なくありません。
そこで役立つのが簿記の資格です。

簿記の資格にもいくつかありますが、代表的なのが「日商簿記検定」です。
1級から4級までの4段階があり、一般事務では3級、経理事務では2級の取得を目安とすると良いでしょう。

まったく簿記の知識がないという方は、入門編としてまずは4級取得を目指してみるのもおすすめです。
簿記や会計にまつわる用語や考え方の理解につながるだけでなく、計算の処理も自然と早くなっていくはずです。

(3)秘書検定

秘書も事務職の一つですが、一般の事務職に就いている人から見ると「ちょっと特殊な仕事」という印象かもしれません。

しかし、秘書検定は事務職の人から「取って良かった」「仕事に役立った」という声が非常に多く聞かれる資格の一つです。

1級、準1級、2級、3級の4段階があり、秘書に求められる資質や職務知識に加えて、社会常識などの一般知識が問われます。

社会人としての基本的なビジネスマナーや、ファイリング、慶弔の知識などは事務職でも重要になってくるもの。
こうした知識について資格取得をきっかけに改めて学ぶことは、仕事のさまざまな場面で実際に役立ってくるでしょう。

以上、事務職に役立つ資格を3つご紹介しました。
今後自分のやりたい仕事や伸ばしたいスキルに合わせた資格取得を検討してみてください。