スムーズな職場復帰のために! 産休・育休中に準備すべきこと

産休・育休期間を終えて職場復帰すると、家事育児と仕事を両立していくことになります。
仕事をしながら子育てをするママには、難しい問題がたくさん生じてくるものです。
少しでもスムーズに職場復帰するために、産休・育休の間に準備しておくべきことについてお伝えします。

(1)家族でしっかりと役割分担を決めておく

仕事と家事の両立は想像以上に大変です。今まで仕事から帰ってきて要領よく作っていたご飯も、離乳食も作るとなるとまた話は変わってきます。
できる限り夫にも協力してもらうのが大切です。
「家事は今まで通りで大丈夫かな」などと考えず、しっかりと実現できる役割分担を考えましょう。

(2) 子どもの急病のときの対応を考えておく

子どもの急病のときの対応を考えておく

もし、仕事でどうしても抜け出せないときに、子どもが熱を出してしまったらどうしますか?
子どもが小さいうちは、急な発熱などが多いものです。
保育園に預けられない、もしくはすぐに迎えに来るように言われた場合にどう対応するのかを夫婦でしっかりと相談しておきましょう。

ときには夫婦交代で仕事を早退させてもらい、迎えに行くことも必要になります。
また、お互いの両親が近くに住んでいるのであれば、事前にどうしてもの場合は頼りたいとお願いしておきましょう。
近くに病児保育や病後保育を請け負っている施設がないかを調べ、必要ならば申し込んでおくのも大切です。

(3)予防接種のスケジュールを立てておく

乳幼児の予防接種のスケジューリングは意外と大変です。
予防接種には自治体が定めている必須のものと、任意で受けるものがあります。
必須のものだけでも数が多い上に、同じものを何回かに分けて受ける必要があったりします。

どれとどれを同時に受けることができて、どれを受けた後どれを受けるには何週間空けなければいけないのかなど、いざ直前になってから考えると整理しきれず、直前になって慌てて予防接種に行くことになりがち。
結果、急な有給休暇を取得せざるを得なくなることも……。

今は病院に誕生日に合わせた接種予定が書き込めるスケジュール表が置いてあったり、アプリで知らせてくれるものもあります。
こうしたツールを活用しつつ、いつ頃どんな予防接種が必要かをしっかりと把握しておきましょう。
前もって予定が分かれば、あらかじめ会社に有給休暇の申請を出せますよね。
会社側からしても、同じ有給休暇を取るならば、早めに言ってくれた方が助かるのは当然です。
接種を受けるタイミングに仕事が繁忙期で休みが取れない場合は、実母などに協力を依頼することも視野に入れましょう。

(4)赤ちゃんの生活サイクルを作っておく

産休・育休期間中、好きな時間に起きて好きな時間にごはんを食べて寝て……と過ごしていたのに、急に朝早くに起こされてごはんを与えられ外に連れだされ……と変化したのでは赤ちゃんがストレスを感じてしまいます。
育休の間から職場復帰に向けて、少しずつ復帰した時と同じ生活サイクルで過ごすことを心がけましょう。

朝は仕事があると想定してその時間に起きる、お着替えをする、仕事に行くようなイメージで朝の散歩に出かける、夜も同様に職場復帰をした後と同じような過ごし方をするといった風に、赤ちゃんにも少しずつ生活リズムが変わることを理解して慣れてもらうようにしましょう。

以上、ワーキングマザーがスムーズに職場復帰するために、産休・育休中に準備しておきたいことについてお伝えしました。
職場復帰を予定しているママは、ぜひ参考にしてみてくださいね。